水道水を備長炭・竹炭を入れたポットに注いで一晩おくとスッキリとした味わいになる。問題は最初及び定期的に炭の洗浄・殺菌・不純物除去が必要なこと。洗浄は最初にたわしでゴシゴシ、炭が手につかなくなるまで水洗い。次なる煮沸殺菌(又は定期的煮沸殺菌)はもしあるならば圧力鍋を使えばかなりいい具合。
炭の量にもよるけど水500ccから1L位と炭を圧力鍋に入れ圧力がかかったら即消火し、すかさず即減圧。おもりを傾けたり減圧ボタンを押して減圧すると鍋内は再沸騰する。これが炭の不純物除去に効果的と思われる。※水冷却では再沸騰効果が見込めない減圧をして蓋をあけると炭から細かい泡がプクプクしているのが目視できるが、これが「泡と一緒に吸着した不純物も炭の中から除去されているんじゃなかろうか」という視覚的安心感をもたらしてくれる。普通の鍋で炭の煮沸をしている時は充分な不純物除去がなされているという確信が持てなかった。しかし、圧力鍋を使いだしてから上の視覚効果もあってか、水の味わいも炭を使い始めた当初のスッキリ感が復活したような気がする。
煮沸した炭は水で一端冷やし、そのまま浄水ポットに入れ新しい水を注いでいる。煮沸後は炭を乾かす、という記述を多く見かけるがその理由が良く分からない。逆洗浄方式浄水器などは湯沸かし器を連結して活性炭を洗浄した後に乾かすなんてことはしないわけだから、竹炭や備長炭も乾かす必要はないだろうと思っている。
圧力鍋で茹でると炭の寿命が速まるかもしれないが、炭が崩れたらそれが寿命と判断して新しいものへ変える予定。まとめ買いすれば竹炭も備長炭もそれほど高くないけれど、まずは100円ショップ品で試してみてはいかがだろう?

《追記1》標準量が分からないが竹炭50gで水2リットルは大丈夫。一日2L浄化だと1週間位で煮沸という感じ。1-2カ月が寿命らしいけれどすでに半年。圧力鍋煮沸でどれ位使えるか様子見。圧力鍋減圧時、噴出蒸気と共に気化した塩素なども吹き飛んでいると思われるが、どこか検査機関で成分検出やってくれないかなと思う。